四季折々の景色が楽しめる露天風呂が復活。敷地内「金龍の滝」も絶景。
【主なコロナ対策】・受付にて消毒、検温
ランチタイムは敷地内の蒸し窯で蒸すことのできる野菜のセットを販売中。
地獄温泉:青風荘
阿蘇郡南阿蘇村大字河陽2327
見習い 黒森峰の非常勤講師さん
見習い いとひろさん
第 2385 代 泉人 古今東西温泉三昧さん
見習い ハルキさん
第 2674 代 泉人 (令)さん
見習い dianaさん
見習い るりさん
第 2382 代 泉人 なんゆうさん
第 1927 代 泉人 しんちゃんさん
第 2188 代 泉人 ヴィヴィさん
第 1591 代 泉人 哲也さん
思い出の温泉
時ノ環さん
2024/11/11 22:41:39
物心つく前後の思い出話になりますが、今から約30年前、山口旅館だった時期に泊まったと思います。なぜそう思うのかと言うと、温泉に関心の無い両親(当時の私もそうでした)に珍しく連れてこられた旅館だったのと、「たるたま」という響きが妙に記憶に残っていたから。なので、こちらの施設も登録されていることを知った時は、何としても再訪したかったのです。それを今回、極端に狭くなる道幅に戦慄しながらも念願を果たすことができて嬉しかったです。お風呂は、女湯ですとシンプルながら広々とした内湯withサウナと、露天は陶器の桶(?)風呂と立ち湯と岩風呂。それと飲料水。湯加減もちょうど良かったです。ちなみに、内湯にある露天風呂出入り口の扉の手前の床は、内湯から溢れるお湯で波打ち際の如くヒタヒタになっています。手すりもないのでご注意を。
熊本地震からの復興の過程で建物の配置が変わったようですし、そもそも旅館時代の建物の形状も憶えていませんが、どこか懐かしさを感じる風景でした。そんな中、各建物に配置された移動用のビニ傘にはクスリとさせられました。ビニールの一枚一枚が違う色でレインボーになったビニ傘はハイセンスだと思います。販売されているオリジナルのアメニティもおしゃれなものがたくさん売られていました。
それにしても、あれだけ充実した施設とアメニティなのに、なぜパンフレットが作られていないかが謎です。スタッフの方に尋ねましたが、本当に作っていないとのこと。両親にも紹介したかったから、パンフレットは欲しかったけどなあ(´・ω・`)