2020年9月19日14:10~16:40
高屋温泉を出たあと、昼食をとり、新富温泉へ到着。
駐車場は、地元の宮崎ナンバーでいっぱいである。
受付窓口で、2湯目のスタンプの押印を頂く。(※最後に記述するが痛恨のノーカウントとなる((+_+)))
これは、要らないかな~と受付の人が言いつつ、このセンター専用のスタンプ帳と割引券もいただく。
同じく、この温泉八十八湯のパンフレットが置いてあったので、ゲットする。(事前に、ネットからPDFをカラー印刷していたが、字がにじんでいて、うまく読めなかったので、ありがたかったです)
さて、入浴。
脱衣室から、階段で降りていく感じで、広々とした内湯があって、いい感じです。
色は、黄土色で、若干の匂いもあり。これがヨウ素の匂いなのかな?(新潟県の西方の湯ほどではない)味は塩分ですね。
口コミでは、塩素臭がしたとありますが、ほとんど感じなかったです。
広々とした内湯と少しヌルメの小さめの内湯、水風呂をまずは交互浴で入ります。
大きなガラス越しから入ってくる、午後の日差しが黄土色の湯をキラキラと照らして恍惚な気分にさせてくれます。
露天風呂もよい感じです。露天風呂はご老人の社交場となっているようで、わいわいがやがやとした雰囲気です。
再び、内湯へ、交互浴を繰り返します。
1時間半で、入浴終了。
温泉の塩分のせいでしょうか?湯上りに、身体がポカポカなりすぎて、休憩室で横になります。1時間余り寝ていたのでしょうか?スタッフの人より、休憩室を掃除して閉めますのでということで退室、退場。
足湯も同じ黄土色の熱めの湯が満たされており、がっつりとひざ下まで浸けて、頂いたパンフレットを眺めながら、足湯を楽しみます。
※押印されたスタンプが、九州温泉道のではなく、丸印(“ゆ”に施設名称)でした((+_+))
十か所くらいで気が付いたのですが、まぁ、ここの施設はこんな印鑑かな?と考えていました。後日、初段認定で認定事務局へ伺いましたが、この印ではカウントされないとのこと。
私は、プラス1湯の89か所で泉人認定が入りますが、他の修行者様も押印の際は、スタンプの確認を念のためにしていただければと思います。
騙されている?
第 262 代 泉人 古今東西温泉三昧さん
2020/12/31 03:56:04
年末の土曜日ということもあり、かなりの人で賑わっていた。1回目のときは水曜日の夜だったので常時3名くらいの入浴でした。
独特の香りする源泉。
テイストするとにがりのような塩味。
温まりの湯のようで寒い日には良いですね。あと湯上り感も肌はすべすべまんじゅうがにでした。
他の方が消毒臭の指摘がありましたが、私は塩素臭などに機敏に反応する方で、2度ほど訪れましたが、ここではわかりませんでした。
なに系の消毒剤を使っているんだろうか?
とても気になりますね。今度、ご主人に聞いてみよう。