九州八十八湯めぐり

本日入湯。来訪に先立ちこのサイトから清流荘さまのサイトにアクセスしようとしたらリンクが切れておりました。サイト跡地も新サイトへの誘導はなく、ワンクリック詐欺を思わせるような所に飛ばされたので早急に変更願います。また、検索で出てきた公式サイトによると、家族湯料金は本年6月1日より以下の通りです。ちなみに普通の立ち寄り湯での料金変更はありません。

1室50分1,500円→1室50分1,700円

メンテナンス日と被ってないか不安だったので、念のために電話してから来訪しました。私が到着したときは（電話では言われていなかったけど）内湯がメンテナンス中だったので露天風呂へ。初めての来訪だと伝えたところ、受付の方には露天風呂の入口まで誘導いただきました。有難かったです。
既に先達の方も仰っておられますが、露天風呂に洗い場2席と石鹼類はあれど、カランやシャワーはありません。隣に小さなかかり湯があるのでそれで身をすすげば良いようですが、かかり湯が洗い場の片側にしかないので、かかり湯から遠い方の席は使いにくいと思います。幸いにも私が入湯している間は他に誰もいなかったので、気兼ねなくかかり湯を使うことができました。
浴槽のお湯は今の時季だと少し熱いですが、秋冬の入湯にはちょうど良さそうです。それから直ぐ下を流れる川のせせらぎには和みました。なのでしばし浸かっていたところ、川側の石組みから虫の影が見えたと思ったらなんとカブトムシ♂が登場！　小ぶりでしたが、豊かな自然に囲まれていると実感できました。
そして、最後にもう一つだけ気になる点が。入湯後に御湯印帳に押印いただきましたが、スタンプの文字が潰れていました。修行者の指摘で新調されるシステムではないかもしれませんが、新しいものに替え時のような気がしました。ちなみにスタンプ自体も他のそれより大きく、御湯印帳の枠いっぱいの大きさでした。一瞬、別の企画のスタンプでは？　と不安になりました。辛うじて「九州温泉道」らしき文字が読めたので杞憂でしたが……もしかして昔のスタンプは皆大きかったのでしょうか。

露天風呂に入りました。木もれ日と川のせせらぎに癒されます。シャワーはないけれどかけ湯の壺があり温泉と水が程よく混じっています。でもちゃんとすすげているのかわからないくらいトロトロヌルヌルです。化粧水に浸かっているような幸せなお湯です。

囲炉裏とかわらじとか内装に風情があってすげーよかった。
内湯の岩がでっかくてすげーよかった。
お湯もトロンとしててすげーよかった。

菊池温泉はぬめりが強く、清流荘もまさにといったお湯です！
敷地内に足湯や囲炉裏があり、建物の造りは風情があります。

熊本の桜町バスセンターから菊池温泉行きバスに乗って1時間25分くらいかかって終点に着き、それから10分くらい歩いて到着しました。昔は菊池まで熊本電鉄の電車が走っていたようですが、何とも遠かったです。
内湯と露天風呂は受付が別になっていて、私は、内湯の岩風呂に入りました。露天風呂と値段は一緒なんですね。内風呂には洗い場もあって、身体を洗ってスッキリできました。
お湯は本当にトロトロでした。行くのは大変ですが、今度はやっぱり露天風呂にしようかな。

菊池バスターミナルから徒歩10分少々の場所にありますが、迫間川を見下ろす露天風呂は深山の趣があり、瀬音を聞きながら入るトロトロの湯に癒されます。事前予約が必要ですが、昼食付プランもお得ですよ。

菊池温泉街からはやや離れたところに立地。写真の露天風呂ではなく、家族風呂に入ってしまいましたが、とろみあり湯温適当だったので、そこそこ湯浴みを楽しみ、来た甲斐はあったかなと思われましたが、家族風呂だったからかなとも思ってます。星6／10

渓流を眺める露天風呂は小ぶりながら、お湯はトロトロ。癒される〜。
女風呂情報。
脱衣所も清潔。ドライヤー一台あり。

菊池観光ホテル玄関前を設定しているような❓

ここに近い花富亭に湯はにてるかな近いし
露天にはシャンプー・ボディソープはあるのですが水道がないwシャワーもなくお湯を溜おく湯で
体を洗うことになります。
体はいいとしても頭はこれだと洗いにくいですw
ロケーションはいいんですがね